納骨っていつすれば良いの？

こんちには。
ご覧いただきありがとうございます。

今回の納骨・改葬のギモンは
『いつ頃、納骨すれば良いのか』です。

故人の火葬が終わった後に、そのご遺骨をいつ納めるべきか。について
悩まれる方が大変多いようにお見受けします。

納骨のタイミングとして多いのは四十九日（満中陰法要）の後

一般的には四十九日の後にご遺骨を納骨される方が多いようです。

確かに四十九日は他のご親族も集まることが多いため
ご親族皆様で故人様の納骨を見届けることが出来ます。
そのような理由より、四十九日のタイミングで納骨される方が多いのでしょう。

四十九日の後でも大丈夫

実際に納骨される方には四十九日より後になされる方も多く居ます。

大切なのは一辺倒なタイミングにこだわることなく
故人を偲ぶなかで、皆様のご心境をしっかりと整理なされることです。

実際に数年にわたりご遺骨を手元に置かれてらっしゃる方も居ます。
寂しさや悲しさに折り合いを付け、そのお気持ちが落ち着くのに
必要な時間は人によって様々です。

南宗寺では、納骨するタイミングは皆様にお任せしております。
そろそろ納骨しよう。と思われたら、ご連絡いただけるようお願いしております。

合掌